若者ぶる…（ぐらんぶる）

お盆休み4連休の3日目。祝日です。山の日です。

で、今日も全国的に猛暑日で高温注意情報も出ている中、午後から地元のシネコンへ「避暑」に。でも今日も炎天下をチャリを40分漕いで行ってきました。運動も兼ねて。めちゃ暑い。でも屋外は風が吹いていたので体感的にはマシだったかも。

そして、観た作品ってのがコレっす。

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「ぐらんぶる」って先日封切られたばかりの邦画っす。

いやあ、この時期の地元シネコンは夏休みフォーメーションになってまして、上映されているのがアニメや若者向け？な邦画ばかりで、特に観たいと思う作品が無かったのですが、このクソ暑い中、自部屋に引き籠もっているのもツラいんでもう、何でも良いから映画を観に行こう、でも猫型ロボットのヤツとかウルトラの星のヤツとかは除いて（笑）…と言う事で、上映時間帯も含めてチョイスした結果、この作品に決定したのでした。

いやあ、オープニングは面白かったんです、まるで

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 この「ハッピー・デス・デイ」さながらのタイムリープな展開で、お、面白いやん！と思ったのですがそれも束の間、そのタイムリープ展開もなんだかうやむやのうちに終了して、その後は…おもんなかったですなあ。後半からは面白くなくてダレてしまい、まだ終わらんのか？とか思ってしまったりなど。

映画レビューサイトの記載曰く、「ストーリー性とかは二の次で、ただ観て笑うだけのおバカ映画」って事らしいのですが、それにしてもねえ…って鑑賞っす。

とまあ、若者ぶって観てみたのですが、正直「ハズレ」（笑）でした。