毎年1月2日は妹と姪っ子たちが家にやって来てお年玉を支給する日になってまして、なので外出が出来なくてネタ不足に陥る（笑）ので、毎年この日に「前年鑑賞した映画の個人的ランキング」を発表してネタ埋めしてます。
で今年も例年通り妹と下の姪っ子（上の姪っ子は、今年はとうとうバイトがあるとかで来なくなりました。そのうち下の姪っ子も来なくなるんやろな…）がやって来たので、今年も例年通り本日、2023年に観た映画作品の私的ベスト5！を晒しときます。
んで、2023年に観た映画作品を数えたら、自宅でオンデマンドにて鑑賞した旧作を含めると全部で78作品。そのうち映画館でリアルタイム上映期間に観た62作品を対象にして、「ベスト5」を選んでみましたよ。
それではスタート！ｍ9っ｀Д´) ﾋﾞｼｯ!!
第5位
意外？にものめり込んで観てしまった「グランツーリスモ」を第5位に。当初、暇つぶし的に地元シネコンで鑑賞したんやけど、なかなか「アツい」サクセスストーリーにガッツリと取り込まれましたな。カーチェイスの映像も迫力あったし、予想外に良かった作品。
第4位
第4位は「福田村事件」を。この事件の概要は全く知らずに観たんだけど、それが良かったのかも知れへんけど、なかなか衝撃的な内容で、改めて「差別」について考えさせられるきっかけになった作品だった。
第3位
第3位は「BLUE GIANT」を。漫画を読んでいたので内容については既知だったんだけど、初めて映画作品を観た時に、ストーリーもだけど、別の部分っちゅうか、自分の愛するジャズって音楽に対して、世間様から暖かいエールをもらったような気分に勝手に（笑）なって、なんか泣けて来まして、それで印象に残った作品。
第2位
第2位はこのロイ・ハーグローヴのドキュメンタリー作品を。めっちゃ個人的な趣向が入ってちょっと申し訳ないけど、この作品を観て改めて「ロイ・ハーグローヴ」ってジャズトランペッターのカッコ良さを再認識した、記念碑的作品でした。コレも2回観たし。感化されてナイキのエアジョーダン買うてしもたし。（笑）
第1位
そして2023年の第1位は…12月も下旬の22日に公開された作品なので、「2023年」としてチョイスしてもエエんかな？と思いつつ、2023年に観た作品の中で最も感化された、この「PERFECT DAYS」を選びました。なんかねー、心にグッと刺さりましたなあ、この作品。劇中に使われた音楽が愛おしくて、それを集めてワシも車の運転中に聴いたろ、主人公の「平山」みたいに…とか思ってしまうような作品、なかなか無かったんで。（笑）
ちゅう事で、
この5作品が、私の「2023年に観た映画ベスト5！」っす。お粗末さまでした。
