今朝はApple Musicのニューリリースに出ていたこのアルバムをチョイス。
チョイスの決め手はこのジャケット。オレンジの背景にタイポグラフィアート?のイスってジャケットがオサレでキャッチーで、おっ、なんかカッコ良さそうやな…と思って。でまあ、「Andrew Gould」さんってお方が誰なのかは知らんけど、ちょっと聴いてみたろか…と。
で、オープニングの1曲目はジャズ・ファンク?って言うんかな?ビートの効いたイマっぽい楽曲。そしてバンドの編成はアルト・サックスにベースとドラムの、いわゆる「ピアノレス・トリオ」の編成。でまあ、イマドキな感じやなあ、新人さんかなあ…とか思いつつ聴いていたらそのイマドキな1曲目が終了。
そして続いての2曲目は一転してガッツリと4ビートの"どジャズ"な楽曲が。コレがなかなかゴリゴリでおーエエやんか!と思いつつ聴いてたら、ソロがアルトからベースに。
そしたら、そのベースがなんか北川潔師匠に似ていて、わーなんか北川さんみたいやなー…?、ちゃうちゃうコレ、ガチ北川さん?あっ!Andrew Gouldッッッ‼︎…と、この時点で閃光に打たれた如く、コレの記憶が海馬から飛び出して来たのでした。
そうやん!気付かんかったー、この「Andrew Gould」さんやん!だからベースはキヨーシ・キットガワー(笑)やん、間違いない。
…って事で調べたら、
おー、やっぱり北川さんやった。
なのでそれならば!とこのアルバムを問答無用で「ライブラリに追加」したのは言うまでもありません。久々に北川師匠参加のニューアルバムを聴けて、ちょっと元気をもらったかな。(笑)