Apple Musicのジャズのニューリリース一覧の中にこのアルバムが。
で、「シリル・エイミ」って名前で思い出したのが、先週?先々週?の『KOBE
JAZZ-PHONIC RADIO』の事。歌もの特集のコーナーでピックアップされていて、どっかで聞いた名前やなー?と思っていたら、1枚リーダー作を買った事があったのを思い出して、それがこの作品。
NYのジャズクラブ「Smalls」でのライブ盤。でもお目当てはサイドメンのロイ・ハーグローヴだったので、お名前をしっかり記憶していなかったり。
そんな程度の認知度しか無いシリル・エイミさんのこのニューアルバム、当初はそんなに食指は動かなかったけど、他に聴きたいアルバムも無かった(笑)ので、聴いてみる事に。
…「どジャズ」じゃ無くて、ポップ寄りなアルバムだったけど…なんだか心地良くて、あれ
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特に、3曲目の『For the Love of You』が、我が青春(笑)のバンド「Chicago」のプラス・ロックを彷彿とさせるアレンジメントで、聴きてて泣きそうになりまんねん。(笑)