今晩も仕事帰りにradikoで「神戸ジャズフォニックラジオ」を拝聴しつつ帰宅。
で、今夜は冒頭の神戸新聞の記事を紹介するコーナーで、
先日神戸駅で行われた鉄道開業150年の記念式典の記事を紹介していて、その式典で披露された、広瀬くんがジャズ・アレンジした「鉄道唱歌」を公開してたのでした。
平野翔子さん!ありがとうございます! https://t.co/BZK2ggmB4f
— KOBEJAZZPHONICRADIO (@KobeJazzPhonic) 2024年5月24日
で、話の中で、その「鉄道唱歌」は、有名?な『♪汽笛一声新橋を…』の1番から始まって、東海道沿線の旅情を描いた歌詞が66番まであって、広瀬くんが記念式典用にアレンジして披露されたのは、大阪から神戸までの沿線の旅情が書かれた60番から66番までの部分…って話していて、おお、それならウチのエリアのもあるんやなあ…と思って調べてみたら、ありましたわ。
この「鉄道唱歌 東海道編」の34番から37番の米原までが、特に自分には身近に感じるトコロ。大阪までの電車代をケチって在来線で行く時に見る風景ですわ。(笑)
調べたら、しっかりとCD作品化されてんねやな、鉄道唱歌。
あと、余談だけど、そのコーナー終了直後に流れたのが、
この大塚恵さん率いる「Pangea」のアルバムから、加納(p)くんの曲、3曲目収録の『Untitled』が流れて、それがめっちゃカッコ良かった。