がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

コンペ直前ゴルフ合宿-2

コンペ直前ゴルフ合宿2日目。

で、昨日と同じゴルフ場にて今日は8時からラウンドスタート。日曜日なのにやけに空いていて、前半は貸し切り気分でラウンドを。

そして今日も季節外れの暑さで、それを見越して半袖ウェアにしたけど、後半からはそれでも暑い程の陽気で、おかげでこの時期からもう日焼けしたりなど。

それで、肝心のスコアは…本日も相変わらず。ちなみに昨日も相変わらず。(笑)

で、14時過ぎにラウンドは終了して帰路へ。

そして17時頃に帰宅して、2日間のゴルフ合宿は終了。

余談だけど今日は4月の第1日曜日だからフルバン練習日だったけど、そちらはお休みに。仕事優先ですわ。(笑)

コンペ直前ゴルフ合宿-1

今週末土日は、職場のゴルフ同好会有志にて1泊2日でゴルフ「合宿」(笑)に。2日間共に同じゴルフ場にてラウンドして、翌週に迫ったゴルフコンペに向けて直前練習を。まさに「合宿」でありまーす。

んで初日は、遅めの10時台スタート。

朝はゆっくり出来て良かったけど、快晴だったので真昼間のラウンドは暑いほどだった。そしてスコアの方も(以下略)

そして今回の宿泊地は、

温泉で有名な地域の駅前にあるビジネスホテル。なかなかレトロなビジネスホテルで、今の時代には珍しく、トイレに温水洗浄便座が付いていなかった。

んで今日は早々と20時過ぎに解散して、個々の部屋へと戻って1日目は終了。なので、部屋に戻ってからSUBのライブストリーミングで2nd Setを鑑賞したりなど。

街の桜2024

週末金曜日だけど、明日から1泊2日でゴルフなので大人しく帰るつもりだけど、せめて今日のネタ仕込みを…と思い、桜もほぼ満開なので、帰宅前に毎年恒例の「アレ」を確認する事に。

でその、桜に関係する毎年恒例の「アレ」っちゅうのが…コレですわ。

gan-jazz.hatenablog.com

gan-jazz.hatenablog.com

gan-jazz.hatenablog.com

へい、『街の桜』シリーズっす。都会の高層ビルの前に佇む桜を数年前から毎年追ってまして。

で、今年2024年の『街の桜』っす。

今年もエエ感じでした。そして、もはや「隠れた桜の名所」になっているのか、自分と同じく写真撮影をする人がそこそこ居てましたな。

パンゲア

飲み会の後、木曜日なので、週に一度のお楽しみ『KOBE JAZZPHONIC RADIO』を、ほろ酔い気分(笑)でradikoにて拝聴。

そしたら今日のゲストがSUBファミリーの大塚恵(b)さんで、リリース予定の

mikiki.tokyo.jp

このアルバムのPRに。

で、このアルバム、SUBファミリーにて構成されたユニット、その名も『Pangaea(パンゲア)』の記念すべきファースト・アルバム。なので、メンバー全員顔馴染み。そしてもちろん、SUB店主の長谷川朗氏も参加。で、元々は朗氏が集めたメンバーらしい。でもリーダーは大塚さん。(笑)

んで、アルバム収録曲から2曲、番組で紹介されたのと、あと他の収録曲でSNSにUPされていたのを聴いたけど、なかなかエエ感じっす。ちょっとリリースが楽しみになって来た。あと、レコ発ライブツアーも。ウチの地元エリアでは、ちょっと先だけど8月にラブリーさんでライブがあるから、それも楽しみやね。

第3の「Collective」

今日はこの作品をチョイス。

Twenty Year Retrospective, Vol. 3

Twenty Year Retrospective, Vol. 3

  • SFJAZZ Collective
  • ジャズ
  • ¥1222

見た事も聞いた事も無いんで、普段ならスルーするアルバム…なんだけど、グループ名?ユニット名?の「SF JAZZ Collective」の、

『Collective』

って単語、それだけが気になってチョイス。

そう、『Collective』と言えば、

gan-jazz.hatenablog.com

「Kejime Collective」さんに、

gan-jazz.hatenablog.com

「Black Art Jazz Collective」さん。

なので、この「SF JAZZ Collective」さんが

『第3のCollective 』

(笑)って事で気になりまして。

でも、今まで聞いた事が無いし、大体『SF JAZZ』ってなんやねん?SF=サイエンス・フィクション?近未来のジャズか?ってイメージで、まあ多分ヨーロッパ系のジャズ・ユニットかなんかなんだろな、聴いてみておもんなかったらソッコーでチェンジやな…とか思いながら聴き始めたら…意外にもカッコいい。

さらにビックリしたのが、後半に出て来たトランペット・ソロ。コレがめっちゃカッコ良くて、思わず誰じゃ?このラッパ?となって、慌てて(笑)「SF JAZZ Collective」について調べてみたら、

2004年、サンフランシスコの非営利ジャズ機関“SFジャズ”の呼びかけで結成。「ジャズの伝統を讃え、更新すること」をコンセプトに、各メンバーのオリジナルやスタンダード曲のアレンジを発表し、時代を反映したアートフォームとしてのジャズを提唱し続けている。

ってユニットらしい。知らんかった。サイエンス・フィクションじゃなくてサンフランシスコやった。(笑)

そして、気になったトランペットを含め、参加メンバーが、

Chris Potter tenor saxophone

David Sánchez tenor saxophone

Mike Rodriguez trumpet

Warren Wolf vibraphone

Edward Simon piano

Matt Brewer bass

Kendrick Scott drums

この豪華な顔ぶれ。トランペット、マイク・ロドリゲスやし。そりゃあカッコ良い筈やわ。

確定

Apple Musicのおすすめにコレが表示されました。

マイルス・デイヴィスのライブ音源かな?

で、『The Last Tour 1960』ってクレジットを見て、ピピっと反応しまして。

ちゅうのは、長年探している、

www.waxpend.com

このレコードと同じ音源では?と思ったんす。

このレコード、『ドラゴン』ってレーベルで、1990年の前半頃かな?マニアックな未発表音源を幾つかリリースしていて、この、マイルスとコルトレーンのラストライブと言われる、ストックホルムでのライブを記録した、このレコードもそんな中の1つ。

で今、自分の手元には無いから誰かに借りて聴いたんかな?その中の『On Green Dolphin Street』での、ジョン・コルトレーンさまのソロが衝撃的っちゅうか非常に印象的で、ずーっと耳に残っていたんすわ。

そのソロが、1コーラス目はいつも?のコルトレーンな感じだったのが、2コーラス目でなんかね、「どないしたん?コルトレーン」と思ってしまうような、らしくないと言えばコルトレーンらしくない、まるで何かに取り憑かれたかのように『ライク・ソニー』に似た、8小節のフレーズを繰り返すんですわ、まるっと1コーラス。そしたら3コーラス目からラストまでは、今度は別の意味で「どないしたん?」と思ってしまう程な、怒涛の『シーツ・オブ・サウンズ』なフレーズ。ほぼ32音符の洪水。ソレがえげつない程にカッコ良いんす。

そして、3コーラス目以降の咆哮の"トリガー"だったかのような、まるで呪文みたいな2コーラス目の『ライク・ソニー』に似た、あのフレーズがずーっと頭の片隅に残ってまして。

そして時代は流れて、音楽鑑賞がサブスク全盛となった今、時々ふとあのレコードのコルトレーンが聴きたくなって検索してみてもそれらしきモノは見つからず、コレそうかも?と思うヤツに巡り会ったりもしたけど、聴いてみたら違ったりで、もうほぼ諦めたっちゅうか忘れかけていたトコロにこのアルバムを見つけて、にわかに色めき立ったりしたのです。そしたら…

コレですわ。\(^o^)/

コルトレーンの2コーラス目で、あの耳にこびりついた呪文みたいな8小説フレーズの繰り返しが。そしてその後のコーラスから怒涛の32音符責め。間違いないですわ。確定っす。

あーコレでようやく何時でも聴けるな。(笑)

新年度(使い過ぎ)

4月になりました。ってか、なってしまいました。(笑)

ちゅう事で、今日から新年度っすな。

新年度だからって訳じゃないけど、職場近くの神社の桜も咲き始めましたわ。

でふと、ネタにしやすい『新年度』、今までも何度か使ってるよなーと思って調べてみたら、

gan-jazz.hatenablog.com

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なんと7回も。めちゃ多用してた。(笑)