今日は、先日の帰阪時に入手した、
この関西ジャズのフリーペーパー『Way Out West』の最新版9月号、「現代ハードバップ入門」に掲載されていた作品から、
この、フィンランド生まれのトランペッター、Kalevi Louhivuoriさんの2016年のアルバムと、
イスラエル出身のサックス吹き、Asaf Yuriaさんの2018年のアルバムを聴いてみました。
いやあ、どちらもなかなかのハードバップでした。ワールドワイドにハードバップが展開されていますなあ。知らんかった。
で、この2枚を比べてどちらが気に入ったか?と言えば、Asaf Yuriaさんの方かな。コッチの方がどストレートなハードバップでした。サイドメンに安定?のジョシュ・エヴァンス(tp)さんが入ってたし。(笑)