週末金曜日って事で恒例の仕事帰りに映画鑑賞。
今日はコレをチョイス。
「アフター・ヤン」って作品。映画評論サイトでも評価が良かったのでチョイス。さらに、上映が始まると、不意にスクリーンに『A24』のロゴが。おお!この作品、『A24』配給作品やったんか!知らんかった!それなら面白いに違いない!と、期待して鑑賞開始。
…が、期待に反して全然面白くなかったんですわ、個人的には。
で、そんな私の気持ちを、いつも参考にさせてもらっている超辛口の映画批評サイトさんが代弁してくれていました。
特にこの部分、
近未来っぽい時代設定の中、アジア文化っぽさを押し出し、芸術っぽい見せ方をしている、ぽいぽい尽くしの映画。背伸びしたい女子大生が「私、この映画の世界観好きかも」とか言い出しそうな映画です。
そうそう、ほんまこれ。(笑)
静かな映画なので何回か寝落ちしたし、そのせいでストーリー展開が分からなくなって途中で観るのがしんどくなったし。
で、本日の気付き。
たとえ『A24』配給作品でも、ツマランものはツマラン。
お後がよろしいようで。