1月2日は毎年姪っ子たちの「お年玉回収日」で、今年も例年通り。なので外出しなくてネタが無いんで、穴埋めで昨年2021年に鑑賞した映画作品と音楽作品の「ベスト3」でもやっとこうかと。（笑）
まずは映画作品から。ちなみに数えてみたら、2021年はオンデマンドを含めてざっと84作品を鑑賞してました。ヒマやなー（笑）。
では第3位。
オンデマンドで観た「サウンド・オブ・メタル〜聞こえると言うこと」。難聴になったドラマーの物語。自分が右耳難聴って事もあって、より衝撃を受けた作品だったなあ。
続いて第2位。
「由宇子の天秤」。特に期待もせず観に行ったら、予想を良い方向に裏切ってめっちゃ面白くて、特にラストシーンでは
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この「バーニング」以来、久々に「ゾクゾクした」作品。
そして第1位は、
やっぱりコレかなあ。「ドライブ・マイ・カー」。179分という超長尺の上映時間なのに全然長く感じさせなかったのに脱帽した作品。ほんまに魔法やと思った程やったんで、2021年のベストワンはこの作品をチョイス。
ちゅう事で、2021年は邦画のワンツーフィニッシュ。ちゅうか、両作品共の配給会社「ビターズ・エンド」にしてやられた2021年でしたかなあ。（笑）
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お次は音楽作品。コチラは新作だけをカウントしたら23作品。映画より圧倒的に少ない。（笑）
そんな中から第3位。
ケニー・ギャレットの新作。ガッツリ4ビート・ジャズじゃないけど、何故だか聴き心地が良くて一時期ヘビロテしてた1枚。
第2位はコレ。
ジャズじゃないんですわ。（笑）ポップスです。Mina Okabeさんの「Better Days」ってアルバム。Apple Musicの『エディターのお気に入り』と言う、なんともナンパなカテゴリに表示されていたこのアルバムを、ドライブしている時にコレを流したらエエかも…と言う、コレまたナンパな理由でチョイスしたら、モノの見事にハマりました。（笑）ドライブ中にめっちゃヘビロテした1枚っちゅう事で。
そして2021年の音楽作品第1位は、
この作品にしました。クリスチャン・マクブライド(b)の新譜…ちゅうても新録じゃなくて2014年のヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ盤。このヴィレッジ・ヴァンガードのイラスト・ジャケットに惹かれて聴いてみたら、めちゃカッコ良くてヘビロテしてしまった1枚。
と言う事で、2021年のベスト3のサムネ用画像を作ってみました。
でもコレ系のチョイスはいつも悩んでしまいますなあ。苦渋の選択。（笑）
