いつものように朝の通勤電車待ちの時間に今日の通勤のお供を選ぶべく、Apple Musicのジャズの「ニューリリース」を漁っていたら、このアルバムに目が。
ジャンルが「ビッグバンド」ってのに目が行っただけで、『Steven Feifke』さんなんて、見ず知らずの初見さんだし、だいたいやねー（懐かしの亡き竹村健一氏の口癖フレーズ）、このジャケットが怪しい。（笑）グラサン掛けて、ハンドパワーよろしく両手広げて、背景から稲光も出てて、ほぼイリュージョ二スト、デビッド・カッパーフィールドかいっ！？とツッコミたくなるようなジャケット。
でも他に聴きたいのも無いし、ジャンルが「ビッグバンド」やから、いっちょ聴いたろか、イマドキのビッグバンド！と、ほぼ『勢い』で聴いてみたら…めっちゃフツーでした。いやむしろカッコイイ、私好みな部類のビッグバンド・サウンド。（笑）
いやー、ジャケ写とギャップあるわー。他に良さげなヤツがあったら間違いなくチョイスしてへんわー。
