また『推し曲』が不意に目の前に。
この曲っす!m9っ`Д´) ビシッ!!
ジョージ・ケイブルス(p)の『Helen's Song』って曲。コレに不意にどハマり。
で、そのきっかけってのが、
聴きに行けなかった一昨日のこのライブ。配信動画を鑑賞していたらラストでこの曲を演奏していて、めっちゃエエ感じやったんで気になっていたら、ベースのむねたけ先輩が広げていた楽譜に『Helen's Song』と書かれてあるのが見えたので、すかさずチェーック!(笑)
この爽やか?なメロディと印象的なベースのリフが何とも心地良いんですよねー。良い曲っす。ちなみに「ヘレン」さんってのはジョージ・ケイブルスさんの嫁さんなんだって。へー。
で、ジョージ・ケイブルスさんと言えば『顔と演奏のギャップが激しいミュージシャンの筆頭』(個人的に)でありまして、めっちゃリリカルで繊細なピアノがジャズ喫茶で流れて、誰やこのピアニスト?演奏からすると華奢で優男でビル・エヴァンスが好きな白人野郎やな?…とか思いつつ「Now Playing」に置いてあるレコード・ジャケットを見たら、そこにはゴリゴリの黒人顔のジョージ・ケイブルスのポートレートのジャケットが…って事が多々あったりしまして(笑)、この曲も正にソレ。
いやー、風貌に似合わず『乙女』(笑)っすわ、ジョージ・ケイブルスさん。