Apple Musicの「あなたにおすすめのニューリリース」と、唐突に前置きが付いた新作ラインナップから、コレをチョイス。
Jim Rotondi(tp)さんの久々の新作。「EP」なのでミニアルバム?よくわからんけどとにかく新作ですわな。
で、ジムさんと言えば、
個人的にも注目のラッパ吹きさんなんだけど、ここ最近は名前を見なかった印象。なので最近の演奏とかも聴いていないんだけど、正統派のハード・バップ・トランペッターって認識のラッパ吹きさんでありました。
なのでこの新作も、いつものハード・バピッシュな楽曲をイメージしつつ聴き始めたら…あれ?飛び出して来たのは、イメージとは違った、エレピにエレベなリズム・セクションな8ビートで、コンテンポラリーな曲調の楽曲。
でも、イメージ通りじゃ無いけど聴いていて心地良いサウンド。嫌いじゃないなーと思いつつ1曲目が終わると、続いての2曲目も同じ路線。
で、EPなので全4曲なんだけど、結局全てコンテンポラリーな路線の楽曲。なのでふと、あれ?芸風(笑)変えたんかな?ジム・ロトンディ?とか思ったりなど。
までも、コレはコレでエエ感じで良かったっすけど。