8月21日の日曜日。追悼ライブ当日ですわ。開演は12時からですわ。でも自分は自主的に自宅待機ですわ…って事で、昨日同様、その時間が近づくと気分が滅入るってのを口実に、今日も車でマチナカミニシアター系映画館へと繰り出して、観たかった作品を鑑賞。コレですわ。
「こどもかいぎ」ってドキュメンタリー作品。以前この予告編を観た時、そこに登場する子供たちがめっちゃピュアで、無性に観たいと思ったんですわ。内容はこんな感じ。映画.comさんより。
「うまれる」シリーズの豪田トモ監督が、子どもたちが「かいぎ」をする保育園を1年間にわたって取材したドキュメンタリー。とある保育園で新たな取り組みとして始まった、子どもたちが輪になって自由に話し合う「こどもかいぎ」。議題となるのは子どもらしい疑問から人生哲学的なテーマまで多岐にわたる。大切なのは自分の思いを言葉にして「対話」することで、答えが見つからなくても問題ではない。子どもたちは時にはケンカをしながら、対話によって相手を理解することで、他者への配慮や優しさを学んでいく。そんな彼らの日常は、大人たちにコミュニケーションの原点を気づかせてくれる。子どもたちの奇想天外な発想とまっすぐな言葉から、社会が抱える様々な課題を解決するヒントが見えてくる。糸井重里がナレーションを担当。
いやあ、良かった…っちゅうか、ついつい姪っ子たちの事を思い出しながらシンクロさせていましたかなあ、やっぱり。映し出されるこどもたちの姿が可愛くて、そして同じような時期の頃の姪っ子たちの事を思い出して、無意識にニヤけてましたなあ。(笑)
いやあ、やっぱり心洗われました。