がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

急いでやっつけた感(ソングバード)

いつものミニシアター系映画館でコレを鑑賞。

www.youtube.com

「ソングバード」って作品。こんな内容from映画.comさん。

マイケル・ベイがプロデュースし、2020年7月のロックダウン下のロサンゼルスで撮影されたパンデミックスリラー。

2024年、新たな感染症の世界的拡大により外出禁止令が徹底され、ゴーストタウンと化した街。人々は日々検温を義務づけられ、発熱すると自動で通報、感染者は「Qゾーン」と呼ばれる隔離施設に収容される。ウイルスに免疫を持つ配達員ニコはパンデミック下で恋に落ち、ドアやスマートフォン越しに愛を育んできた恋人サラといつか触れ合うことを夢見ていた。ところがある日、サラが感染を疑われ「Qゾーン」に収容されそうになってしまう。恐ろしい陰謀が渦巻く中、サラを救うべく奔走するニコだったが……。

映画評価サイトでは軒並み低評価な、いわゆる「クソ映画」な雰囲気。でもクソ映画への耐性には自信がある(笑)し、上映時間も84分でサクッと観られるし、コロナ・パンデミックをモチーフにした内容で面白そうだって事でチョイス。

…やっぱり「クソ映画」だったし。(笑)私のクソ映画耐性も通用せず。映画評価サイトの評点は合ってましたかな、今回は。

なんかねえ、題材は良いんだけど、イマイチ重厚感に欠けるっちゅうか、薄いっちゅうか、なんか展開が『やっつけ仕事』な印象。

製作期間が短かったみたいだから、急いで作ったんでしょうかねえ。