先日、
この時に久々に聴いて衝撃を受けたこのアルバム、
1981年リリースの「テクノデリック」、コレにどハマりしてますねん。(笑)
今聴いてもなんか新鮮でカッコいい。リリース時の1981年にレコードを買ったこの作品に今になってどハマりして、なんか聴きたくなって通勤時間にコレばっかり聴いてますねん。
いやー「テクノデリック」って名盤やん!でも、このアルバムってYMOファンの間でも『名盤』扱いなんかな?と、ふと思って調べてみると、
おお、やっぱりファンの間では評価高かった!良かった!(笑)
そして今回改めてこの作品を聴いて感じたのが、昔は「おまけ」のように捉えていた、ラスト2曲『前奏』と『後奏』、コレがものすごく印象的だった事。サンプリングされた工場の機械音で繋がるこの2曲が素敵なんですよねえ。
同じような事を書いているお方も。
この「前奏」「後奏」アルバムラストの2曲がテクノデリックというアルバムを体現している代表曲だと思う。
同感。オサーンになって聴いたらそう感じるのかな?個人的には夜明けの新宿歌舞伎町の風景を見ながら、この2曲を聴いてみたいなあ。
でこの2曲、細野さん、ユキヒロさん、教授の御三方のどなたの手によるものなのか?がちょっと気になって、所有するレコードのライナーノーツを引っ張り出してチェックしてみたら…『坂本龍一』でありました。やっぱりなー、教授の美意識がよく出てるもんなー…と、勝手に納得を。(笑)