がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

コレでしっかりインプット(小説家の映画)

明日、恒例の夏季休暇の1回目を取得する予定…ちゅうても母親の通院の付き添いに終始する1日になる予定だけど、休みである事には変わりが無いので、いつもより1日早く仕事帰りの映画鑑賞へ。

いつものマチナカミニシアター系映画館にてコレを観ました。

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「小説家の映画」って韓国作品。こんな作品。いつもの映画.comさんより。

韓国の名匠ホン・サンスが2人の女性アーティストの友愛と連帯を描き、2022年・第72回ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員大賞)を受賞したドラマ。

著名な小説家だがスランプに陥り長らく執筆から遠ざかっているジュニは、音信不通になっていた後輩を訪ねるため、ソウルから離れた閑静な町・河南市へやってくる。そこで偶然知りあった元人気女優ギルスに興味を抱いたジュニは、彼女を主演に短編映画を制作したいと提案。かつて成功を収めながらも人知れず葛藤を抱えてきた2人は、思いがけないコラボレーションをすることになる。

ホン監督の公私にわたるパートナーであるキム・ミニが女優ギルス、「あなたの顔の前に」のイ・ヘヨンが小説家ジュニを演じ、共演にもソ・ヨンファ、クォン・ヘヒョ、チョ・ユニ、キ・ジュボンらホン監督作の常連俳優が顔をそろえた。

2022年製作/92分/G/韓国
原題:The Novelist's Film
配給:ミモザフィルムズ

”韓国の名匠ホン・サンス”って、あーなんか海馬の片隅にその名前インプットしてるけどなー、しっかりとは覚えてへんなー、なんか観た事あったよなーこの監督さんの作品…って程度の認識にて鑑賞開始。

いやあ、会話劇ですわ。演劇を観てるっぽい。までも、なかなか面白かったような、つまらなかったような、なんか不思議な空気感。

で、以前コレとめーっちゃ似てる感じの作品を観た事あるよなあ、アレも韓国映画だったよなあ…とか思いつつ調べてみたら、

gan-jazz.hatenablog.com

まさにその”ホン・サンス監督作品”でありました。(笑)しかも同じ女優さん出てはるし。

そっかー、この不思議な空気感が『ホン・サンス・ワールド』やねんな。コレでしっかりとインプットしました。(笑)