がんぶろ

生存記録兼報告ブログ

英語音声でハリウッド感(ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー)

13連休4日目。そろそろ中弛み感。で、今日は自宅でゴロゴロ休日を満喫。(笑)

そして自宅にてアマプラで映画鑑賞を。今日から配信開始のコレを観ました。

www.youtube.com

公開時はウチの地元シネコンですら大フィーバー(死語?)してた、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」っす。こんな作品。

世界的人気の任天堂のアクションゲーム「スーパーマリオ」シリーズを、「怪盗グルー」「ミニオンズ」「SING シング」シリーズなどのヒット作を手がけるイルミネーション・スタジオと任天堂が共同でアニメーション映画化。イルミネーション創業者で「怪盗グルー」シリーズなどを送り出してきたプロデューサーのクリス・メレダンドリと、マリオの生みの親でもある任天堂宮本茂が製作に名を連ねる。

ニューヨークで配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージが、謎の土管を通じて魔法に満ちた世界に迷い込む。はなればなれになってしまった兄弟は、絆の力で世界の危機に立ち向かう。マリオとルイージに加え、ピーチ姫、クッパキノピオドンキーコングヨッシーなど原作ゲームシリーズでおなじみのキャラクターが多数登場する。

監督は「ティーン・タイタンズGO! トゥ・ザ・ムービー」でタッグを組んだアーロン・ホーバスとマイケル・ジェレニック、脚本は「ミニオンズ フィーバー」のマシュー・フォーゲル。オリジナル版の声の出演には、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫にアニヤ・テイラー=ジョイ、ルイージチャーリー・デイクッパジャック・ブラックら。日本語版ではマリオを宮野真守、ピーチ姫を志田有彩ルイージ畠中祐クッパ三宅健太キノピオ関智一が務める。

2023年製作/94分/G/アメリカ・日本合作
原題:The Super Mario Bros. Movie
配給:東宝東和
劇場公開日:2023年4月28日

ウチの地元シネコンでも、

gan-jazz.hatenablog.com

GWウィークのこの時、親子連れのお客さんが上映待ち?入場待ち?で行列になっていて、フロアの通路に人がいっぱいで、そんな状況を今まで見た事無くて、なんぢゃこりゃー、そんなに面白いんなら観てみたいなあ…って思っていたのです。でもさすがにオサーン独りで観る勇気が無くて(笑)、そのまま上映期間が終了。そんな作品が、アマプラでオサーン独りでも観られるようになった(笑)ので、早速観てみた次第で。

で、デフォルト設定?が日本語吹替版になっていたので、とりあえずそれで鑑賞開始。なんかでもやっぱりちょっと「キッズ向け感」を強く感じてしまい『醒めて』来てしまったので、思い切って?オリジナルの英語音声で日本語字幕を付けてみたら…なんかハリウッド感?スペクタル感?が増して、面白さが復活して、そのままラストまで鑑賞。

ストーリー的にもまあまあ面白かったかな。までもやっぱりキッズ向けかも。